上野恩賜公園からアメ横そして京浜島まで春の1日を満喫してきた!

雑記

上野から京浜島まで、春の1日を満喫してきた!

こんにちは!今日は、上野恩賜公園からアメ横、そして京浜島まで、春の1日をぶらぶら楽しんできたので、その話を書いてみます。3月12日、暖かくなってきた空気の中、懐かしい思い出とちょっとした驚きがありました。

大寒桜と像巡りでスタート

まず上野恩賜公園へ。目を引いたのは、やっぱり大寒桜

濃いピンクの花が青空に映えて、めっちゃキレイでした。ソメイヨシノより早咲きで、春を先取りした気分。園内を歩きながら、西郷隆盛像(犬連れてる西郷さん!)

小松宮彰仁親王像

今日(2025年3月13日)のような春の日に訪れると、大寒桜の花と一緒にこの像を見ることができて、歴史と自然が調和した雰囲気を楽しめます。像の周りは比較的静かで、賑やかな観光客の声から少し離れた落ち着いたスポットです。「この人が日本の近代化にどう関わったんだろう」と考えながら見ると、また違った感慨が湧いてきますよ。

上野公園、どこ見ても中国の人しかいない感じで、観光地パワー全開でした。

鳩が減ってて驚き!

そういえば、昔遠足で来た時は、人より鳩の方が多かった記憶なんです

ベンチに座ればすぐ寄ってくるし、パンくず追っかけて走り回ってたのに…今回はずいぶん少なくなってて。温暖化のせいなのかな?気候が変わって、鳩の暮らしも変わっちゃったのかも。ちょっと寂しい気持ちになりました。

アメ横でニキの菓子の上のお寺をチェック

次にアメ横へ移動。こっちもすごい賑わいで、やっぱり中国の人たちがたくさん。通りを歩いてると、「二木の菓子」のお店が目に入ったので、そのすぐ横にある摩利支天 徳大寺(まりしてん とくだいじ)」に寄りました。

摩利支天 徳大寺は、東京都台東区上野4丁目6-2にある日蓮宗の寺院で、正式名称は「妙宣山 徳大寺(みょうせんざん とくだいじ)」です。アメ横商店街のすぐそば、二木の菓子の隣に位置していて、上野界隈の賑やかな雰囲気の中にひっそりと佇むパワースポットとして知られています。「下谷摩利支天(したやまりしてん)」とも呼ばれ、日本三大摩利支天(他は京都・禅居庵と金沢・宝泉寺)の一つに数えられる名刹です。都会ならではの不思議な雰囲気。昔ながらの活気と歴史が混ざってて、なんかいいですよね。お菓子買おうか迷ったけど、今回は我慢(笑)。

とんかつまんぷく、40年ぶりの再訪!

お腹が空いてきたので、実はこれが一番の目的「とんかつまんぷく」へ。

実はここ、40年ぶりなんです。当時を思い出しながら入ったら、懐かしい雰囲気がそのまま残ってて感動。分厚いとんかつを頬張りながら、「あの頃もこんな味だったなあ」ってしみじみ。なんだか値段も変わっていないような。。。タイムスリップ?

40年経っても変わらない味って、すごいですよね。まんぷくで幸せでした。

京浜島のつばさ公園で飛行機をぼーっと

最後は、帰り道に京浜島のつばさ公園へ寄り道。羽田空港の近くで、飛行機が次々飛び立つのが見えるスポットです。春の夕暮れの中、ベンチに座って飛行機をぼんやり眺めてました。

頭の中がスーッと落ち着いて、1日の締めにぴったり。鳩のことは忘れて、のんびり癒されました。

春の1日、変化と懐かしさ

大寒桜の美しさ、像巡り、中国の人で溢れる上野とアメ横、減った鳩への驚き、懐かしいとんかつ、そして飛行機の見える静かな時間。1日でこんなにいろんな気持ちになれるなんて、上野から京浜島って最高のコースかも。みなさんも、春の散歩がてら、こんなルートどうですか?

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