クレオパトラのローマ外交:愛か、計算か、どっちなんだい?

歴史

地中海は大荒れ! クレオパトラのピンチ

紀元前1世紀、地中海はもうグチャグチャ。ローマじゃカエサル、ポンペイウス、アントニウス、オクタウィアヌス(後のアウグストゥス)が「俺がNo.1!」ってケンカしまくり。で、エジプトのプトレマイオス朝は、ぶっちゃけローマの言いなり状態。クレオパトラが18歳で女王になった紀元前51年、国の財政はボロボロ、弟(一応共同王)とは仲最悪で、内紛バッチバチ。なのに、エジプトのナイルの穀物と金はローマのボスたちのヨダレものだった。

  • クレオパトラの武器: 9カ国語ペラペラ、ギリシャ文化バッチリのカリスマ。
  • 課題: 弟を蹴落とし、ローマを利用しつつ飲み込まれないようにする。

彼女の頭の中、恋愛ドラマと政治ゲームがグルグル回ってたはず!

カエサルとイチャイチャ? いや、計算だよね

紀元前48年、アレクサンドリア。ローマの超大物カエサルが、ポンペイウス追っかけてエジプトにドーンと上陸。クレオパトラ、21歳。このとき、彼女、弟に追放されてシリアでウロウロしてた。で、めっちゃ大胆な賭けに出る。伝説だと、絨毯にくるまってカエサルの前にコロンって登場! もう、映画みたいなシーンだよね。で、カエサル、速攻で彼女にメロメロ。

「クレオパトラはカエサルの心を掴み、エジプトの王位を取り戻した。」(スエトニウス『カエサル伝』より意訳)

でも、ちょっと待って。これ、ただの恋愛? いやいや、クレオパトラの計算がスゴいんだ。カエサルはローマのトップ。こいつを味方にすれば、弟を倒して王位奪還できる。彼女、美貌とトーク力全開でカエサルをガッチリ掴む。ふたりは恋人になって、息子カエサリオンまで生まれた。この子、エジプトとローマのハーフの王子。クレオパトラの「次期ローマの後継者」カードだよね。

でもさ、この選択、めっちゃリスキー。エジプトの貴族は「ローマに媚びすぎ!」ってブーブー。愛もあったかもだけど、計算が9割、だよね?

アントニウスとの熱愛:いや、これも戦略だ!

紀元前44年、カエサルが暗殺されて大ピンチ。クレオパトラ、次のターゲットとしてマルクス・アントニウスにロックオン。紀元前41年、タルソスでふたりが出会ったシーン、ヤバいよ。クレオパトラ、キラッキラの豪華船で登場して、アントニウスをごちそう攻め。もう、完全に彼の心を鷲掴み。

でも、これも恋愛だけじゃない。アントニウスはローマの東方担当の大将で、エジプトの金と船が欲しかった。クレオパトラは「いいよ、あげる! その代わり、キプロスとか領土ちょうだいね」って取引。彼女、頭いいよな。この同盟でエジプトの勢力、ちょっと復活! アントニウスとの間に3人も子供作って、「東方の帝国」って夢まで見ちゃった。

ただ、ここで問題。アントニウスのライバル、オクタウィアヌスがローマで「クレオパトラ、ヤバい女! アントニウスを洗脳してる!」ってプロパガンダ。ローマの民衆、めっちゃ反エジプトになっちゃった。で、紀元前31年、アクティウムの海戦。クレオパトラの船が戦場からフェードアウト。プルタルコスの『アントニウス伝』だと、「戦術的撤退かビビったか」議論が分かれるけど、彼女、エジプトに逃げて最後の抵抗を企てたんだ。

で、結局どうなった? そして「もしも」を考える

アクティウムの負けで、エジプトはオワタ。紀元前30年、クレオパトラは毒蛇(たぶん)で自ら人生終了。プトレマイオス朝、完全にローマのものに。彼女のローマ外交、最初は上手くいったけど、最後はオクタウィアヌスの政治力にやられた感じ。

  • もしも: アントニウスじゃなくてオクタウィアヌスに擦り寄ってたら?
  • もしも: カエサル死後に「ローマと距離置くわ」ってやってたら?

歴史家のスタシー・シフは「彼女の選択は、超厳しい状況でのベストだった」って言ってる。だって、ローマの覇権に逆らうなんて、ほぼ無理ゲーだったもん。

クレオパトラから学ぶこと

クレオパトラの人生、恋と政治が絡み合った超濃厚ドラマ。彼女の判断って、感情と計算のせめぎ合いだよね。現代でもさ、仕事や人間関係で「心で動くか、頭で考えるか」って悩むこと、あるじゃん? クレオパトラの選択、めっちゃ参考になるよ。もし彼女の立場だったら、どんな賭けに出る? コメントで教えてよ!

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