インフォリッチ決算前の社長発言と結果のギャップがひどくてびっくり!経緯を徹底解説
インフォリッチ(INFORICH、証券コード:9338)の2025年11月12日発表の第3四半期決算。決算前の社長の強気発言と、実際の「増収減益」という結果のギャップに、投資家から「びっくり」「まさか」の声が続出しました。
モバイルバッテリーシェアリング「CHARGESPOT」を展開する同社は、海外展開や広告事業強化で成長期待の高い銘柄。しかし、社長の秋山広宣氏(Group CEO)の「通期目標達成は当然」という発言が裏目に出た形です。以下、経緯を時系列で詳しく解説します。
決算前の社長発言(強気トーン全開)
秋山社長は、IR説明会、YouTube、メディアインタビューで、以下のように自信満々に語っていました:
- 7月頃:「7月実績は過去最高。指名検索も8-9月で過去最高更新。10月以降のタイムレスコラボでさらに加速」
- 9-10月:「通期目標(売上320億円、EBITDA 35億円、営業利益20億円超)は当然達成。投資を加速する」
- 海外M&A(台湾・オーストラリア)や高収益広告事業のテイクオフを強調
この発言を受けて、株価は8月安値2,270円から回復。10月には2,700円台の高値(2,714円、10/28)を更新し、11月11日終値2,597円まで上昇。年初来高値は2月の4,625円でしたが、個人投資家も追随し、期待が過熱していました。
3Q決算結果(2025年1-9月)と衝撃のギャップ
| 項目 | 3Q実績 (2025年) | 前年比 | 通期予想進捗率 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 約240億円 | +30% | 75% | 国内CHARGESPOT堅調、広告事業復調 |
| 経常利益 | 約15億円 | -25% | 60% | 投資償却・M&A費用で圧迫 |
| EBITDA | 約25億円 | +20% | 70% | 成長投資中だが改善傾向 |
| EPS | 約180円 | -10% | – | ROE49%維持も株主還元圧力 |
- 株価反応:発表直後、PTSで5-10%下落(2,597円→2,564円)。出来高31万株超。
- X(旧Twitter)では「社長の強気は何だった?」「S安拾い検討」との声が続出。
- ただし、下方修正なし。4Qで巻き返し予定(経常利益前年比+80%見込み)。
減益の理由(公式説明)
- 成長投資の前払い:バッテリー設備拡充・海外M&Aで償却費急増
- 季節性:上期は弱く、下期で巻き返しが定番
- 過去も同様:8月の2Qでも35%減益だったが、社長は「通期達成言い切り」
田端信太郎氏のYouTubeインタビューでも、社長は「漢気」を見せて投資家を納得させてきました。今回もフォローアップ動画が出る可能性大です。
なぜギャップが起きる?インフォリッチの「定番パターン」
- 秋山社長のスタイル:「ハッタリ一流役者」級の自信家
- 「株を買うなら社長を見ろ」(田端氏)
- 短期利益より長期FCF最大化を優先(ROE49%は高水準)
- 成長株ゆえの投資先行型 → 利益が一時的に圧迫
株価ボラティリティが高く、短期投資家は振り回されやすい銘柄です。
今後の見通しと投資判断
- 通期下方修正なし → 4Q巻き返しに期待
- 株価は2,500円台が支持線 → 反発の可能性も
- 長期投資家:売上成長を評価
- 短期投資家:様子見推奨
アクティビスト(田端氏)の深掘り動画にも注目。詳細はIRサイト(inforich.net/ir)やYahoo!ファイナンスでご確認ください。
※投資は自己責任でお願いします。
カテゴリー:株式投資、決算分析、成長株
タグ:インフォリッチ, 9338, CHARGESPOT, 秋山広宣, 決算ギャップ, 減益ショック, 株価急落, 成長投資
まとめ
インフォリッチ(9338)の第3四半期決算は、事前の社長の強気発言とは裏腹に増収減益となり、投資家に驚きを与えました。
- 社長の強気発言と決算結果のギャップ
- 減益の理由は成長投資の先行と季節性
- 長期的な成長戦略は継続
- 短期投資家は注意が必要
今後の株価動向や詳細な情報は、インフォリッチのIRサイトやYahoo!ファイナンスで確認し、投資は自己責任で行いましょう。



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