日本株・米国株・企業分析・相場心理など、投資判断に役立つ情報を解説します。
投資・マーケット エスポア(3260)上場廃止|決算直前の売上計上が命取りになった話
名証ネクスト上場のエスポア(3260)が上場廃止へ。2025年に株主主導で経営陣が交代した直後、決算直前の売上計上を巡り監査法人が辞任、意見不表明という異例の事態から第三者委員会設置・調査中断を経て今日の決定に至るまでの流れを整理する。
投資・マーケット ニデック株主代表訴訟287億円|永守氏に問われている中身を読む
京都地裁に起こされた287億円の株主代表訴訟と、その前日に東京地裁で動いた別の訴訟。同じニデックを巡って1日違いで走り出した二つの法廷闘争の違いを整理し、個人株主が今見ておくべき論点と今後の展開を、実体験も交えながら考える。
投資・マーケット 売れるネット広告社(9235)決算の異常な振れ幅をどう読むか
黒字予想200万円が11億円の赤字に転落した売れるネット広告社グループ。一過性損失と本業赤字を切り分け、翌日発表の成長計画の実現性を検証する。
投資・マーケット ティアフォー急落の理由|3790円で捕まった信用買い
ティアフォー(593A)が9月7日に16%急落。安値から4.35倍まで買われた株価の裏で、信用残351万株と機関の空売り増加が何を意味するのか、決算数字と一緒に読み解きます。
投資・マーケット フジクラ5803、信用倍率15倍が示す個人投資家の危うさ
フジクラの信用倍率15倍という数字は、何を意味しているのか。良い決算ほど個人が高値圏で買われやすい構造と、監視すべき4つのポイントをまとめた。
投資・マーケット データセクション新株予約権3021万株の重さとは
第23回新株予約権の残存株数、信用買い残、資金繰りの3点から需給リスクを解説。GPU調達の強気材料も含めて総合判断。
投資・マーケット 純利益65%減なのに増配。エイチームHDの「配当性向144%」を素直に喜べない理由
エイチームホールディングス(3662)のFY2026決算は純利益65%減・調整後EBITDA36%減。それでも配当は22円→28円に増配、配当性向は144.6%。この違和感の正体を数字で追う。
投資・マーケット ニデック(6594)品質不正844件|個人投資家の判断軸
ニデックの品質不適切行為調査報告書が公表。844件の内訳、重要60件だけ見えてくる別の顔、個人投資家が今後注視すべき3点を一次資料から整理する。
投資・マーケット 中国32%減でもポルシェが復活した本当の理由|オーナーの本音
025年に1.1%まで落ちたポルシェの営業利益率が、2026年上半期に7.8%へ回復。911中心の戦略転換とその意味をケイマンオーナーが読む。
投資・マーケット Abalance(3856)上場廃止決定、なぜここまで長引いたか
東証が9月26日付での上場廃止を正式決定。逮捕から粉飾認定まで、廃止決定に至る全経緯と「なぜ半年も改善計画が二転三転したのか」を時系列で整理する。
投資・マーケット ニデック株主提訴請求、4回目が意味する構造
ニデックが8月20日付で株主から役員への提訴請求を受領。3月・7月・8月と続き今年で4回目。会社法847条の仕組みと、機関投資家との情報格差を構造面から読み解く。
投資・マーケット 辞任した監査法人が96日後に戻ってきた|abc8783・海帆3133とプログレス監査法人を追う
海帆3133は2026年5月27日に無限定適正意見を受領、6月24日に意見不表明へ訂正された。abc8783では辞任した監査法人が96日後に再登板。一時会計監査人という制度と、監査法人交代が示すシグナルを一次資料から検証する。
投資・マーケット ストップ高は、答え合わせではない。データセクション決算で見えた「1,621億円」の中身
データセクション(3905)の決算直後、PTSは制限値幅上限の2,277円まで買われ、数時間後には1,883円まで戻りました。VWAPは1,986円。売上予想1,621億円の内訳を開くと、その97.9%が単一事業に乗っています。一晩の値動きが記録していたものを読み解きます。
投資・マーケット データセクション3905の構造的な違和感──株価は新高値、説明はまだ追いつかない
データセクション3905と関連公開情報を、約半年追いかけた個人投資家の記録。Wolfpackによるテンセントへの問題提起、住所重複、社名一致など、公開情報から見える論点を冷静に整理する。
投資・マーケット トヨタ7203、通期上方修正なのに株価失速した理由
トヨタが通期予想を全項目上方修正したにも関わらず、決算発表当日は買われて後場失速。会社計画とコンセンサスの差から読み解く。(68字→やや短いので調整版:会社計画とアナリストコンセンサスとの差、自動車事業△21%の中身まで数字で読み解く。
投資・マーケット Abalance(3856)が監理銘柄(審査中)に指定 上場廃止の可能性と粉飾問題をわかりやすく解説
太陽光関連のテーマ株として株式分割まで演じたAbalanceが、監理銘柄(審査中)入りした。粉飾認定から元代表取締役会長の院政継続まで、内部管理体制の何が改善不能と判断されたのかを追いながら、個人投資家が見落としがちな論点を示す。
投資・マーケット 決算のキオクシアがなぜ売られるのか──期待値・需給・ノイズの3構造
キオクシアの決算は営業利益が前年比+2,830%という異次元の内容だったが、株価はなお下落している。「好決算=株高」という思考停止の危険性を、期待値・信用需給・外部ノイズの3構造から解説する。
投資・マーケット 半導体株、二週間で二度目の急落|今度は中国DUVが引き金に
TSMC決算をめぐる急落から11日、半導体株が再び崩れた。引き金は中国政府系企業によるDUV露光装置の製造開始報道。キオクシアは再びストップ安圏に沈み、東京エレクトロンやアドバンテストも二桁安となった。二度目の下げが示す構造を読み解く
