上から目線をやめます。——このブログのスタイルを変える理由

コラム・読み物

※この記事は、このブログの「これまで」と「これから」について書いた、ちょっと特別な記事です。

正直に言う。上から目線で書ける成績じゃなかった。

このブログを読んでくれている人には、まず一つ正直に話しておきたいことがある。

これまでの記事のトーン——「機関投資家に搾取されるな」「仕組みを知らない奴は一生カモにされる」——あれは、嘘じゃない。構造として書いたことは今でも正しいと思っている。

ただ。

あのトーンで書き続けるには、俺自身がもう少しちゃんと勝っていないといけなかった。

投資歴30年以上。それは本当だ。暴落も、バブルも、リーマンも、コロナも、全部リアルタイムで経験してきた。仕組みもある程度わかっている。でも「わかっている」と「勝ち続けられる」は、まったく別の話で——正直、まだその壁の前に立っている。

「仕組みを知っている人間が、なぜ仕組みに負けるのか。」
——それが今、俺が一番興味を持っているテーマかもしれない。

劇薬シリーズは、消さない。

過去に書いた「劇薬シリーズ」の記事たちは、消すつもりはない。

あれを書いていたとき、俺は何かを「全部わかった」気でいた部分があったと思う。でもそれは今の俺が判断することじゃなく——数年後の俺が振り返って、笑いながら「あの頃はどうかしていた」と書くための伏線として、そのまま残しておく。

記録は残す。上書きはしない。それがこのブログのルールだ。

📌 劇薬シリーズを読んでいない方へ

このブログがどういう視点で書かれてきたか、一番わかりやすいのはこの記事です。読んだ上で、これからの変化を見ていただけると面白いかもしれない。

→ 機関投資家から見た個人投資家は、ただの『出口戦略用のゴミ箱』でしかない

これからは「一緒に考える」スタイルで書く。

正直、投資ブログの世界で一番うんざりするのは「俺はうまくいっている」という顔で書かれた記事だ。読者はとっくにそれが嘘だと知っている。

だからこれからは、もう少し違う角度で書いていく。

これからのNEXT-FIREが書くこと

  • 今の相場で俺が実際に迷っていること
  • 仕組みはわかっていても、感情が邪魔してくる話
  • 30年やってきて、それでもまだわからないこと
  • 正解を教えるんじゃなく、一緒に考えるための材料

「知ってる人の解説」より「まだ戦ってる人の実況」のほうが、今の時代は正直に届くと思っている。

上から教えるのをやめる。一緒に考える。それだけだ。

引き続き読んでくれると嬉しい。——なお

── まだ読み足りないなら ──

カテゴリから読み解く個人投資家が負ける構造

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