投資・マーケット

トレジャーファクトリー(3093)好決算の裏で進む販管費増という賭け

好決算の裏で販管費が前年比15.5%増加。人件費増に加え、2026年7月から始まった「査定DX」トライアルは、まだ人件費・外注費が先行するJカーブの谷にいる。この投資が利益に転化するかが最大の焦点だ。
投資・マーケット

EVOLUTION特別注意銘柄指定|8894は上場廃止に向かうのか

東証が2026年7月24日、REVOLUTION(8894)を特別注意銘柄に指定し違約金1,440万円を徴求。期中レビュー結論不表明からここまでの経緯と、上場廃止までの制度上の距離を開示ベースで整理します。
コラム・読み物

無料で最強クラスのKimi K3、聞けない質問がある理由とは

深夜にKimi K3を触っていて、コーディングの速さに正直驚いた。無料でここまで動くのか、と何度か声に出した気がする。ただ、ある一問を投げた瞬間、画面の空気が変わった。結論から書くと、性能は本物だと思う。ベンチマークだけ見れば主要なモデルよ...
投資・マーケット

東京エレクトロンはなぜ急落した?売り手が見えない本当の理由とは

東京エレクトロンが7/1高値から急落した理由を、個人の損切りとは違う機関投資家側の売りの構造から整理。犯人探しではなく「どんな仕組みで売りが発生したか」を読み解く一本。
週末コラム

AI株から銀行株へ――市場で起きている『資金大移動』の正体

7月に入ってから、板を見ていて何度か手が止まった。東京エレクトロンが5000円近く落ちる日があったと思えば、翌日はキオクシアHDがストップ安水準まで売られる。かと思うと三菱UFJがしれっと最高値を更新している。銀行株なんて長らく「地味で動か...
週末コラム

Kimi K3ショックでSOX指数20%安──DeepSeekショック再来なのか

ディープシークショックが再来。中国Kimi K3で半導体株20%安、弱気相場入り。なぜ個人投資家だけ毎回出遅れるのか構造から解説する。
週末コラム

日経平均、歴代5位急落|TSMC好決算でも売られた理由とNT倍率

歴代5位の下げ幅を記録した日経平均。好決算のTSMCが売られた理由と、NT倍率トレードで指数の歪みを利益に変える発想を解説する
投資・マーケット

キオクシア急落の理由を徹底解説|ストップ安からPTS急反発まで4つの原因を整理

キオクシア(285A)が前日比1万円安でストップ安。特許評決・TSMC好決算売り・Kimi K3・韓国規制の4つが重なった構造と、深夜PTSで+10.34%反発した理由、連休明けに見るべきポイントを整理して解説する。
コラム・読み物

韓国レバETF規制で証拠金3倍|サムスン急落の波紋はキオクシアに及ぶか

韓国政府がレバレッジETFの証拠金を3倍に引き上げた。サムスン電子・SKハイニックス急落の裏で、キオクシアも夜間PTSで続落している。制度変更が現物株の売り圧力に変わる構造を解説する。
投資・マーケット

abc株式会社(8783)、黒字決算の裏で監査法人が消えた理由

旧GFA・abc株式会社(8783)の第3四半期決算は経常利益・純利益ともに黒字。だが営業損失18.8億円の中身と監査法人プログレスの辞任、継続企業の前提の注記まで踏み込んで数字を解体する。
コラム・読み物

120万人追証のKOSPI暴落、日本のレバレッジ勢も他人事じゃない

韓国KOSPIが8.95%急落、レバレッジをかけた個人投資家120万口座超が追証に。強制決済された個人の売り物を機関と外国人が底値で吸収した構図と、日本のレバレッジ商品保有者への教訓を解説する。
投資・マーケット

海帆(3133)、1日で3本の開示|意見不表明→店舗譲渡→株式交換

海帆(3133)が同日に発表した店舗譲渡と簡易株式交換。財務体質強化と事業拡大を同時に進める中身と、そこに滲む資金繰りの実態を整理する。
投資・マーケット

GO(581A)決算後PTS急騰|IPO時の需給不安は消えたのか

GO(581A)が決算後PTSで+20%急騰。IPO時から指摘された需給の重さは本当に解消したのか、数字で確認する。
投資・マーケット

ヴィレッジヴァンガード(2769)黒字化でも消えぬ資金繰りリスク

「ヴィレッジヴァンガード(2769)は2026年5月期で黒字転換したが、財務制限条項への抵触は前期に続き解消していない。決算短信の注記から、見た目の回復と実態のズレを構造的に読み解く。」
投資・マーケット

監理銘柄「確認中」と「審査中」の違い|エスポア3260

名証は7月10日、エスポア(3260)を監理銘柄「審査中」に指定した。5月の「確認中」と何が違うのか。個人投資家が見落としがちな区分の意味と、取引所が本当に問題視している一点を、一斉連絡の条文と経緯から丁寧に読み解いていく。
投資・マーケット

ミラティブに片山晃氏が現れた日、個人投資家が見るべき数字

著名投資家・片山晃氏がミラティブ第2位株主に浮上。SBI信用取引分821,000株を含む取得内訳と、見落としがちなリスクを整理した。
コラム・読み物

AIに「いいですね」と言われた投資判断ほど実は危ない理由がある

AIに投資アイデアを褒められて、そのまま安心していないか。RLHFという学習構造が生む「追従性」の仕組みと、個人投資家が聖杯探しに陥りやすい心理の正体を、深夜の実体験をもとに構造から丁寧に解説していく記事です。
政治・社会

「決済代行は安定業種」は幻想だった——全東信、20年粉飾+負債1259億円破産の全貌【追記】20年来の粉飾が発覚

決済代行会社・全東信が負債1259億円で破産。さらに20年来の粉飾決算が発覚し、実質債務超過は約605億円規模とみられる。レバレッジ型ビジネスの構造的リスクと、それを隠す粉飾は別次元の問題——機関投資家目線で両方を解剖する。