投資・マーケット

DCM決算|Q2営業益▲12%、計画超過の裏で客数は2年連続減

DCMホールディングス(3050)中間決算は計画超過でも、6〜8月単独では営業益▲12.4%。エンチョーの影響、7か月連結のエクスプライス、既存店客数の2年連続減から、3Qで見るべき3つの数字を整理した。
政治・社会

王毅外相が岩屋前外相に要求した理由|前外相という「パイプ」の正体

王毅外相が、現職ではない岩屋前外相に高市首相の台湾発言の是正を要求した。政府代表ではない相手に、なぜ現政権への要求を渡したのか。中国が岩屋氏をどんなパイプとして見ているのかを読み解き、インバウンド株への影響まで考える。
投資・マーケット

アドバンスクリエイト特別注意銘柄の理由|監査偽装と「経営陣主導」の重さ

アドバンスクリエイト(8798)が特別注意銘柄に指定。違約金3360万円より重いのは、東証が認定した監査証拠の偽造と経営陣主導、そして1度目の訂正後も黙っていた役職員の存在。債務超過と信用買残294倍の需給まで整理する。
投資・マーケット

ニデックIRが否定しなかった「1兆円減損」と社長解任の読み方

ニデック(6594)が報道を受けて出したIRは、社長交代と大規模減損の「検討」を認める内容だった。2500億円が1兆円に膨らんだ理由を不正の手口から読み解き、有報期限前に見るべき5つのポイントを整理する。
政治・社会

今井絵理子はなぜ副大臣に?反発覚悟の人事を動かした「永田町の時計」

今井絵理子氏が内閣府副大臣に就任し批判が広がった。高市首相の「派閥は考慮せず」発言は閣僚についての説明で、参院ではアンケート自体が行われていない。公開情報から、反発を承知で起用された人事の構造を読み解く。経歴と担当分野も整理。
投資・マーケット

エスクリプトエナジー 5721 MSワラント45%希薄化の本当の意味

エスクリプトエナジー(5721)が第11回新株予約権で8,000万株・希薄化45%のMSワラントを発表。第10回ライツ失敗からの回帰、48億円の使途、35円ラインと社債条項まで構造的に読み解く。
週末コラム

なぜ中国は日本を敵国扱いするようになったのか

1970〜80年代、中国は日本から学ぼうとしていた。その空気が変わった転換点は1998年の江沢民訪日だった。友好から敵視へ変わった20年間を追う。
週末コラム

MSワラントとワラントの違い|希薄化だけでは分からない話

「MSワラント発行」のIRで嫌な予感がした人へ。普通のワラントとの違い、行使価額が動く仕組み、下限行使価額があっても安心できない理由まで整理した。
週末コラム

中国は1949年建国?なら台湾はなぜ国連にいないのか

「中華人民共和国は1949年建国」への反論から、大日本帝国と中華民国の違い、1971年の国連決議2758まで調べてわかった、国家の「継続性」という厄介な論点。
投資・マーケット

あさひ(3333)中間決算|増収なのに営業減益14%になった中身

さひ(3333)の2027年2月期中間決算は増収減益だった。粗利率は46.8%から47.2%に改善したのに、販管費、特に人件費の増加がそれを上回った。通期予想を据え置いた根拠と、下期に必要な利益水準を決算数字から読み解く。
投資・マーケット

エスポア(3260)上場廃止|決算直前の売上計上が命取りになった話

名証ネクスト上場のエスポア(3260)が上場廃止へ。2025年に株主主導で経営陣が交代した直後、決算直前の売上計上を巡り監査法人が辞任、意見不表明という異例の事態から第三者委員会設置・調査中断を経て今日の決定に至るまでの流れを整理する。
投資・マーケット

ニデック株主代表訴訟287億円|永守氏に問われている中身を読む

京都地裁に起こされた287億円の株主代表訴訟と、その前日に東京地裁で動いた別の訴訟。同じニデックを巡って1日違いで走り出した二つの法廷闘争の違いを整理し、個人株主が今見ておくべき論点と今後の展開を、実体験も交えながら考える。
投資・マーケット

売れるネット広告社(9235)決算の異常な振れ幅をどう読むか

黒字予想200万円が11億円の赤字に転落した売れるネット広告社グループ。一過性損失と本業赤字を切り分け、翌日発表の成長計画の実現性を検証する。
コラム・読み物

『AIが働けば人間は自由』論の危うさと資本の話

技術的な生産性の話と、それが誰の手元に残るかという分配の話は別問題。AI・ロボット時代に個人が今からできる備え方を考える。
投資・マーケット

ティアフォー急落の理由|3790円で捕まった信用買い

ティアフォー(593A)が9月7日に16%急落。安値から4.35倍まで買われた株価の裏で、信用残351万株と機関の空売り増加が何を意味するのか、決算数字と一緒に読み解きます。
投資・マーケット

フジクラ5803、信用倍率15倍が示す個人投資家の危うさ

フジクラの信用倍率15倍という数字は、何を意味しているのか。良い決算ほど個人が高値圏で買われやすい構造と、監視すべき4つのポイントをまとめた。
投資・マーケット

データセクション新株予約権3021万株の重さとは

第23回新株予約権の残存株数、信用買い残、資金繰りの3点から需給リスクを解説。GPU調達の強気材料も含めて総合判断。
投資・マーケット

純利益65%減なのに増配。エイチームHDの「配当性向144%」を素直に喜べない理由

エイチームホールディングス(3662)のFY2026決算は純利益65%減・調整後EBITDA36%減。それでも配当は22円→28円に増配、配当性向は144.6%。この違和感の正体を数字で追う。