投資・マーケット

サクシード9256とトンピンさん銘柄の構造|仕手相場で個人投資家が最後に取り残される理由

神奈川の教育人材会社・サクシード(9256)が連日ストップ高。背景にある「トンピン銘柄」の相場構造と、個人投資家が知っておくべきリスクの本質を解説する。
投資・マーケット

ピクセルカンパニーズ(2743)上場廃止の全経緯|監査法人2社逃亡から廃止まで何が起きたか

ピクセルカンパニーズ(2743)で監査法人が突然辞任し、後任が見つからない異常事態。会計資料の不足や過去の粉飾決算疑惑が原因か。上場廃止の可能性も?投資家は最新情報に注意し、早めの判断を。
コラム・読み物

moomoo証券に業務停止命令、親会社にも約440億円処分案|グループで問われるガバナンス

2026年6月、金融庁がmoomoo証券に3か月の新規停止処分。約1か月前には親会社Futuが中国当局から約440億円規模の処分案を通知されていた。2つの案件と既存ユーザーへの影響を整理する。
投資・マーケット

フジクラ5803、16時30分の逆襲──業績修正で営業利益+89%の衝撃

フジクラ(5803)が6月18日引け後に業績修正を発表。上期営業利益は前回予想比+89%、通期も+47%上方修正。AI需要の「想定外」が現実になった。
コラム・読み物

『突然だった』は本当か——GC注記銘柄を追うと見えてくる3つの末路

GC注記が出た日に「突然だった」と思う個人投資家は多い。だが2009年以降の上場企業倒産34社を追うと、全社で事前に重要事象またはGC注記が出ていた。突然死は幻想だった。
コラム・読み物

空売り比率が15年ぶり低水準——「売り手ゼロ」の相場は何を意味するか

空売り比率が15年ぶりの低水準まで低下している。売り手が消えた相場は強さのシグナルか、過熱のサインか。市場構造から読む今の日本株。
投資・マーケット

フジクラ5803 急落の理由|好決算で半値になる「期待値剥落」の構造

フジクラ(5803)は2026年3月期に営業利益39%増の大幅増益を発表したにもかかわらず、発表翌週に高値から47%急落した。なぜ好決算で半値になるのか。AI電線株急騰・急落の構造と、次の銘柄の探し方を解説する。
投資・マーケット

地盤ネット6072はなぜストップ安になったのか——テスタ・井村・増担保が重なった三重構造

地盤ネットHD(6072)が6月11日にストップ安となった背景を、Kaihouとの資本業務提携と「和製バークシャー」構想の構造的リスクから読み解く。開示資料をもとに筆者が分析。
投資・マーケット

デッドキャットバウンスとは?なぜ投資家は何度も騙されるのか

急落後の戻りで個人投資家が繰り返しハメられる。デッドキャットバウンスの定義、本物との見分け方、そして「跳ねさせられている」可能性を構造から解説します。
政治・社会

赤い羽根募金 横領1.8億円——北海道共同募金会の事案が示す「善意のガバナンス」という矛盾

6年間見抜けなかった理由は「1人管理」「監査の形骸化」だった。北海道共同募金会の事案を起点に、善意で動く組織のガバナンスの穴を考察する。
投資・マーケット

REVOLUTION 8894|監査法人アリア不表明でも株価が上がる異常な理由

REVOLUTION(8894)の有価証券報告書で監査法人アリアが意見不表明。それでもPTSが+24%急騰した理由を、市場が恐れていた「最悪シナリオ」との比較で構造的に読み解く。
政治・社会

なぎさ信漁連1億横領——「いい人」が盗む借金スパイラルの正体

「めっちゃいい人」と言われた店長がなぜ1億円を盗んだか。借金返済型横領の構造と、連休4日間で誰も気づかなかった内部統制の空白を、最新の起訴情報をもとに解説。
投資・マーケット

PER300倍×PBR0.7倍はなぜ起きるか|大真空6962で解くROEの正体

PER300倍なのにPBR0.7倍——大真空(6962)のような矛盾はなぜ起きるのか。PBR=PER×ROEの分解式で構造を解説。割安か割高かの判断軸を整理します。
投資・マーケット

abc(8783)はなぜ754円→90円台に?開示資料で検証 経常黒字でも継続疑義

abc株式会社(8783)の株価がなぜ8割下落したのか。半期報告書・監査人辞任・資金使途変更の開示資料を時系列で並べ、個人投資家目線で何が起きたかを検証します。
投資・マーケット

FUNDINNO(462A)上場半年で赤字転落|上場ゴールの構造を読む

FUNDINNO(462A)が上場わずか半年で通期経常利益を11.3億円の黒字→7.9億円の赤字に下方修正。ロックアップ解除直後の時系列、GMV依存モデルの脆さ、IPO構造の問題点を分析。
投資・マーケット

メタプラネット3350|自社株買い0株なのにワラント下限は引き下げる矛盾

メタプラネット(3350)が1週間で出した3本のIR。自社株買い750億円枠は0株、ワラント下限は298円→187円に引き下げ、優先株には配当。普通株ホルダーだけが取り残される資本政策の構造を分析。
コラム・読み物

ABCと松田元氏を論じたいのではない。なぜ同じパターンが繰り返されるのか

GFA(8783)がabcに社名変更しWeb3に転換。新社長は旧OKWave社長の松田元氏。法的に問題なくても、市場はなぜ「また?」と感じるのか——その構造を書く。
投資・マーケット

ニデックとKDDIの不正を見逃した 2460億円架空取引が7年続いた構造的理由 それでも止まらなかった

KDDIで2,460億円の架空取引、ニデックで意見不表明──担当はどちらもPwCジャパン。「書類が揃っていたから見抜けなかった」というKDDI社長の発言が示す監査の構造的限界と、個人投資家が取るべき現実的な防衛策を30年の投資経験から解説します。